今年も1年お世話になりました
今年も残すところわずかばかりとなりました。皆さまきっとお忙しくなされていることと思います。如何お過ごしでしょうか?私は11月末の慈恵医大の県人会を最後に、11月の忙しすぎた行事が終わった!と気が緩み、ひどい風邪をひき、歳のせいか?ぬけきれずにおります(泣)。体調が万全でないと気持ちも落ちてしまい、健康の大切さ、尊さを実感しているこの頃です。今日は冬至。今年久しぶりに庭になった柚子をもぎ、今夜こそは、柚子湯に入って何も考えずゆっくりしたいと考えています。
今年1年本当にお世話になりました。今年もいろいろなことがありましたが、昨年後半に新たに加わったスタッフ達がこの1年で本当に成長してくれて、途中息切れしてしまう院長を、皆が引っ張ってくれました。彼女達の元気のよい笑顔と、1つ1つ丁寧に仕事をする姿勢、現状以上を目指すたゆまない努力が私の毎日の励みになり、時にはへこむ私の気持ちを元気づけてくれました。昨年の年末のコラムで、今年は「再生」の年を目指したいとお話ししましたが、まだまだ未熟な点が多いのが現状です。少しずつ基礎固めをしていきたいと思っています。どうぞ今後とも皆さまのお力添えを頂き、一歩でも前に進めていけたらと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
写真は当院のクリスマスツリーです。10年間、夜を徹してツリーを作ってくれた主人もそろそろ体力の限界のようで、今年が見納めになるかもしれません(笑)
なお、毎年駐車場に飾っていたアオダモのイルミネーションは、アオダモが電球の熱により弱ってしまい、中島緑化の中島社長からストップがかかり、しばらくアオダモのイルミネーションはおあずけとなりました(涙)。今アオダモは朝の白けた空に細い枝を広げています。寒い冬に栄養を蓄えて成長するそんな自然の逞しさを感じ、この木に見守られながら来年もがんばっていきたいと自分を奮い立たせています。