学会発表をしてきました
早いものでもう11月も終わり、もうすぐ12月。でも初冬とは思えない暖かさが続きますね。いかがお過ごしでしょうか?
私は先週末に、学会発表をしてきました。たまたま、数年間あい皮膚科で診察をしてくださった、現在日本医大の佐伯教授が会頭でした。開業以来、データをまとめるような発表など、まさかしないだろうと思っていましたので、自分でもびっくりしています。金曜日に診察していただいている延山教授のご指導のもと、学会6週前から、私の作ったスライドを毎週みていただき、毎回ダメ出しをされ、直していく作業が続くのですが、延山先生から毎回「進化している!」と励ましのお言葉が私を奮い立たせてくれました。この年になっても、まだ進化できるのだ!ということを実感でき、私の自信につながったと思います。またこうやってまとめることにより、疾患の概念が整理され、知識か深まったと思っています。また、是非第二段もやろうと思っています。
写真は学会の当日に主人の家からみた初冬の富士山と、先週末から始めたアオダモのイルミネーションです。さびしいことに、今年が見納めになります(涙)。アオダモについては次回お話させて頂きます。